レンコンの愛車「HONDA VFR1200F DCT 」


レンコンです。







日曜日は母の日でしたね。

毎年、千葉に住んでいる母へカーネーションを送っているのですが、今年は兄から電話があり

母が「カーネーションは良いから遊びに来い」と言ってるとのこと。

母にはさんざん苦労をかけているので、これは行かねばなるまい!と早速出掛けることにしました。





どうせ行くのならば天気も良いことなので僕の愛車2号で行くことにします。


愛車2号



愛車の紹介です。

HONDA VFR1200F DCT 2010年式 キャンディープロミネンスレッド

シャフトドライブで6段変速オートマチックです。

3年前に購入、ワンオーナーで走行5,500kmの美車でした。



DCT=デュアル・クラッチ・トランスミッションとは

ギヤとクラッチが2系統ついていて、片方が3速ギヤの時にはもう片方では4速ギヤが待機していて、シフトアップ時に3速側のクラッチが切れると同時に、4速側のクラッチに繋がるというもの。

詳しくはこちらに載っています。



http://www.bikebros.co.jp/vb/sports/simpre/simpre-20100729/



本当にスゥーと加速していきます。

発進はアクセルをクイッとひねれば、ビューンって感じで制限速度まで加速するので、それほど飛ばさなくても加速感だけでも充分楽しめます♪





さて、僕がVFRにした理由は


  • 8年前に普通2輪免許から大型2輪免許へランクアップしたので大型バイクに乗りたい。

  • バイクには乗りたいけど楽はしたい。

  • でもビックスクーターは乗りたくない。

  • 荷物もたくさん積める方がいい。

  • HONDAのバイクに乗りたい。

この条件をすべてかなえるバイクがVFRでした。



さすがに新車は手が出ないので、なるべく希望に合う中古車をネットで散々探しました。

良さそうな物があれば直接見に行き、試乗できれば試乗させてもらって、またネットで検索。

そうこうしながら2ヶ月目にやっと希望のVFRが見つかったのです。

実際に見に行って試乗させてもらって、もうこれしかないと一目惚れでした。



購入後はドライブレコーダーを取り付けたり、スマホでナビが出来るよう電源とスマホスタンドを取り付けたり、スクリーンを交換したりとバイクをいじるのも楽しみになっていました。

それから保管場所は、車庫にバイクバーンというドーム型シェルターを設置して置いています。


https://www.cooride.com/barn/barn1/barn1.htm



若い時みたく移動手段がバイクしかないというわけではないので、しっかり保管ができ盗難も心配がないということで、無理をして購入しました。

おかげで安心すぎてバイクに乗っていないという事態が…(笑




そんなわけで、去年の8月以降エンジンをかけていなかったので、案の定バッテリーが上がっていました。

ブースターケーブルを引っ張りだし、クルマのバッテリーと繋いでエンジンを始動。



久しぶりに乗るので少し緊張しながら表通りへ出ます。

しばらく走ると勘を取り戻して調子も出てきました。



やっぱりバイクは楽しいですね。



さて、僕がバイクに乗っている時に心がけているのは、出来るだけスマートにかっこ良く乗ることです。

無理な追い越しや左抜けはしないようにし、車間をしっかりとり速度も車の流れにあわせるように、信号で停止するときは必ず左足一本で止まる(白バイ隊員のように(^^))

どんなにバイクがかっこよくても、ライダーがカッコ悪ければがっかりですよね。

ネットなどで調べると、バイクは車のドライバーからはあまり良いようには見られていないようなので、少しでも認識が変わってくれるような運転を心がけています。



なんて偉そうなことをツラツラと書いてすみません(^^;





千葉の実家までたいした距離ではないのですが、久しぶりのプチツーリングでウキウキです。



クルマだったら最短ルートを走るところをわざと遠回りして向かいます。

おかげで予定より1時間も遅くなってしましました。

母には「道が混んでいて大変だったよ」と言い訳を…(笑

その分親孝行をしっかりしました。





そんな母も来年は88歳、喜寿です。



一昨年まではとても80代には見えないほど元気だったのですが、去年から股関節を痛めて入院したりリュウマチが出たりと急に衰えが出てきたようです。

つい最近も腰の骨を痛めたようで、かなりつらそうであまり動いていないらしい。

そのせいなのか実家に到着して話しをしていても、反応がちょっと怪しい感じがしました。



認知症が少し始まってきているのでしょうか。



少しでも刺激をと思い、実家の片付けを手伝いながら(兄は基本的にめんどくさがりなのであまりやらない)いろいろな話をしました。

その甲斐あってか、帰る頃には普通に話ができるようになっていたので少し安心です。





家路についたのはすっかり遅くなって、夜の10時過ぎていました。

でも母も兄も喜んでくれた様子だし、久しぶりにバイクにも乗れたので良かった♪

これからはツーリングがてらに、チョコチョコ実家に顔を出そうかな。







レンコンでした。





今日のねこさん。


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