GoPro3+で3D撮影できるホルダーを作ってみた。パート2


レンコンです♪









パート1の続きです。

問題の止め金具をどう取り付ければ一番良いのか思案中です。




前回の記事

GoPro3+で3D撮影できるホルダーを作ってみた。パート1




仮組をしてイロイロと位置を検討した結果、上板に受金具、バックドアに止め金具がベストポジションのよう。


こんな感じ



取付方法はどちらも2か所をネジ止めするようになっていて、小さな木ねじがついていました。



長さが8mmほどあるのでこのネジは使えません。

強度を考えると、出来るなら受金具だけでもナットで止めたいところ。



しかしナットを使うとなると、ナットがケースの内側に飛び出してしまいGoProに干渉してしまいます。

その分だけ削ればいいのですが、3mmのアクリル板だと厚さが足りないし…


受金具を固定する部分だけアクリル板を2枚重ねにして補強すれば削っても問題なさそう。





おっと!ちょうどいいサイズの小さなビスとナットもネジのストックの中にあったぞ。





それでは早速パーツを作製。


ボタン穴付近はじゃまにならないように斜めに削る。



貼り付けて


ネジ穴をドリルで開け、ビス頭の分だけ削る。


ネジで受金具を留め付ける。





お〜べりーぐっど!!あはは♪

上手くいった、嬉しい☆





さてそろそろ本体の組み立てに入ります。

少しでもパーツの大きさが違うと、後でめんどくさいことになりそうなので組み立て前に何度もGoProを合わせながら仮組みをします。

問題はなさそうなのだけれども、いざ組み立ててみたら「大きかった」とか「小さかった」とかいうことがありそうで少し不安に。



意を決して組み立て…


アクリル接着剤を付属のスポイドで取って接着面に塗るのですがすぐに乾いてしまいます。

どうやら接着面を先に合わせておいて、隙間にスポイドで接着剤を流し込めばよさそう。


正面と横板の組み立て完了。

まだここの時点で高さの調整ができるので上板だけ後回しにしてバックドアを先に作ることにします。



ウレタンクッションを4枚1cmの幅に切って


バックドアに貼り付けます。


それから蝶板を取り付けることにするのですが、ここで問題発生!!

なんと本体の底板に蝶板を貼り付けるスペースを作っていなかった。

一番底につけるとバックドアに蝶板が届かないし、上だとGoProが入らなくなる。


困った困った、困ったよ〜



何かいい対処法はないものか…

あれだけ慎重に準備してきたのにこんなところでうっかりミスが出てしまった。

さてどうするか…



ムムム…







次回パート3に続きます。







レンコンでした。



 クリックお願いします♪
次の投稿 前の投稿
コメントなし
コメントを書く
comment url