Cardboardをもっと見やすくするために改造してみた。
レンコンです。
以前の記事でCardboardの付属のレンズの歪みについて書いていたのだけれども
注文していたレンズがやっと届いたので、早速改造してみることにした。
前回の記事
僕が買ったGoogle Cardboardがどうも見えにくいので、いろいろ考えてみた。
シンワ測定(Sinwa Sokutei)
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今回レンズの他に使ったのは、瞬間接着剤ウルトラ多用途SU。
コニシ
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これは、バイノーラルマイクを作るときに買った物なのだけれども、接着剤は色んな場面で役に立つので何種類か揃えておくと便利♪
まずはCardboardのレンズを外す。
3枚のダンボールが両面テープで貼り付けてあり、その間に挟まるようにレンズがついていた。
破れないように慎重に両面テープを剥がし、レンズを取り出す。
見た感じ元の位置に新しいレンズが丁度収まりそうだ。
レンズに付いている柄の部分が邪魔なのでペンチで切り落とす。
中にはめ込み先ほど剥がした両面テープを再度貼り付けると、ピッタリ!
さて、もう1枚は内側に貼り付けるか外側に貼り付けるのか迷ったのだけれども、見た目よりも見やすさを取って外側に貼り付けることにした。
瞬間接着剤をレンズの周りの枠に塗って、慎重に貼り付ける。
見た感じ何かのキャラクターみたいになった(笑
出来上がり。
実際に使ってみた感想はびっくりするくらいによく見えるようになった。
これで本当のCardboardの本領が発揮された。
ふと気がついたことが、iPhone6PlusはCardboardには大きすぎるようだ。
はみ出しているし、端っこのほうが見えない。
でもCardboardアプリとかでは、少し小さめで表示されるので問題ないのかな♪
総評としては、このCardboardはレンズの問題を除けば、使いやすい。
専用アプリとかYouTube、googlemapなど、対応しているコンテンツ場合には右についているスイッチ?が有効である程度の操作ができてしまう。
さらに値段が手頃でコンパクトなこともいい。
3DやVRを試しに体験するには最適だと思う。
ふと思うのだけれども、Cardboardはいろいろな会社が出していて、他社が出しているCardboardのレンズはどうなんだろう?
きちんと見えるのだろうか?
ちょっと気になる……
でも試しに買ったとしても、すでにVRヘッドセットを買っているので、多分使わないと思う。
このCardboardも、使わない気がしてきた……(笑
レンコンでした。
今日のねこさん。
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