GoPro HERO3+の3D撮影用の簡単なステーを作ってみた。
レンコンです♪
明日、急遽友人と上野へ花見に行く事になった。
そこで、3Dで動画を撮ってみたくてうちで遊んでいたGoPro(HERO3+ Black EditionとHERO3+ Silver Edition)を使って、簡単に3D撮影できるホルダーを作れないかと思い、やってみることにした。
なるべく安く済ませるため、家にあるものをイロイロと物色して制作開始。
材料
うちにあった物
- プラ板1mm
- 薄いゴムシート
- 2mmの厚さのウレタンクッション粘着付き
- プラスチックのT字のもの(なんの為の物だったのか思い出せない)
- GoProの留め具2個とそれにはまるナット2個
- 瞬間接着剤
ホームセンターで買ってきたもの
- シルバー蝶板25mm
- アルミ不等辺アングル15✕25✕1.5✕995mm
- アルミのステー100✕20✕3mm
製作開始
まずアルミのステーに瞬間接着剤を使って蝶板を貼り付ける。反対に、ステーと同じ大きさに切ったゴムシートを貼り付ける。
アルミ不等辺アングルを15cmほどの長さに切り、ドリルとヤスリを使って2箇所に切れ込みを入れる。※撮影ボタンを塞がないようにするため。
両サイドに6mmの穴を開け、最後にウレタンクッションを5箇所に貼る。
アルミ不等辺アングルに開けた穴と同じ間隔で、T字のプラスチックにも穴を空けておく。
蝶板を底に貼ると段差ができるので、プラ板を2箇所蝶板の形にカットして、ナットがちょうどはまるように六角形の穴を開けておく。
※六角形の穴にナットがハマり、工具無しで締め付けられるハズ
瞬間接着剤で、先程の「プラ板」を「アルミ不等辺アングル」に貼り付ける。
プラ板のカットしたくぼみに「蝶板を付けたアルミのステー」を同じく貼り付ける。
これで基本的な加工は終わり。
留め具とナットを使って組み立てる。
完成♪
こんな感じに可動する。
GoProを乗せてみる。
いい感じ♪
最後に、GoProをどうやって固定するのかイロイロ考えたのだけれども、うまい方法が思いつかなかったので、今回は簡易的に大きめの輪ゴムで固定することにした。
見た目がチープだな(笑
どう見てもカッコが良くないなぁ~(´・ω・`)
せっかくいい感じのものができたのだけど、この輪ゴムのせいですべてが台無し……
時間がないから仕方ない。
とりあえずこれで撮影はできそうだ。
ちょっと気になるのは、Black EditionとSilver Editionでは少し画角が違う。
そこは編集でなんとかするしかないね。
それから、きちんと2台のGoProを同期して撮影しないといけないのだけれども、撮影開始してから「指パッチン」を入れとけば後でなんとかなるでしょ!
どんな映像が撮れるのか楽しみだな〜
レンコンでした。
今日のねこさん
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